魚の調理がめんどくさいと感じる6つの原因と5つの解決策【プロが解説】

魚の調理がめんどくさいと感じる6つの原因と5つの解決策【プロが解説】

魚の調理がめんどくさいと感じる6つの原因と5つの解決策【プロが解説】

未利用魚
女性

魚の調理って何かとめんどくさいよね…

健康には良いって聞いたけどどうやって食べればいいのか分からないし、臭いがついてキッチンが汚れそう

…と思っているあなた。


魚の調理に不慣れだと、何かと勝手がわからず「魚ってめんどくさいな」と敬遠してしまいがちですよね。


そのため、この記事では

  • なぜ魚の調理をめんどくさいと感じるのか
  • どうやったら簡単に魚を食べられるのか

について解説していきます。


この記事を書く私は、元々魚をさばくのが苦手でしたが、現在では毎日のように魚を調理して食べています。


そんな私の経験も書いていますので、今「魚って調理が面倒くさい」と思っているあなたもきっと参考になると思います。


少し長いですが役立つ情報報満載なので、魚を簡単に食べたい方はぜひ最後までお読みください!

この記事の監修者

フィシュル店長井口

井口剛志(いのくち つよし)

株式会社ベンナーズ代表取締役。実家は祖父母の代から続く水産加工業。未利用魚を活用したサブスク「Fishlle!(フィシュル)」を立ち上げ、未利用魚と魚のフードロス問題解決のため、全国各地の港を奔走。特技は三枚おろし。年間40トンの魚を扱っており、未利用魚の専門家でもある。

ダイヤモンドオンラインFNNプライムなど多数のメディアで取材しています。

1.「魚の調理がめんどくさい」と思っていた私が魚料理を克服できた理由

まずは私の経験からお話させていただきたいと思います。


私が「めんどくさい」と思っていた魚料理を克服できたのは、実家の母のおかげです。


私は学生の頃、魚の三枚おろしをする調理実習があったのですが、そこでうまくさばくことができず、「魚って調理するのが難しいんだな」と思いこんでしまいました。


それ以来、魚料理へのハードルを強く感じてしまい、魚を避けるようになったのです。


それから一人暮らしの時はずっと肉を使って料理をしていたのですが、ある日久しぶりに実家で魚の煮つけを食べたとき、「うわっ美味しい!」と感動しました。


久しく魚を食べていなかったこともあって、こんな最高に美味しい魚の煮つけを自分一人でも作れたらいいなと思いました。


それからは実家に帰るたびに母から魚の煮つけの仕方や下処理の方法を学びました。


それ以来、週に1回、2回と魚を食べる回数が増え、今ではほぼ毎日食べています。


煮つけや塩焼きの時は魚を三枚におろす必要もないし、意外と調味料もシンプルだったので、思っていた以上に簡単に魚を普段の生活に取り入れることができています。


この習慣がついてからは、魚を食べていなかった時期よりもむしろ調理に悩まなくなりましたし、貧血の症状が軽くなって健康的になったと実感しています。

魚の調理がめんどくさい原因

私は調理方法を知らなかったために魚の調理をめんどくさいと感じていましたが、その原因は人それぞれです。


私の経験をもとに考えると、以下の6つが魚の調理がめんどくさい原因として挙げられます。


  1. 魚の生臭さが気になるから
  2. 後片付けが大変だから
  3. 調理方法がわからないから
  4. 魚の種類が多すぎるから
  5. 骨があるから
  6. 保存方法がよく分からないから

ではこれらの原因をそれぞれ詳しく解説していきます!

1.魚の生臭さが気になるから

魚を調理するときに一番厄介なのが、魚特有の生臭さではないでしょうか。


焼いただけなのに「リビング全体に臭いが拡散しちゃった…」なんてこともしょっちゅう起きますよね。


さらに魚をさばくときに出る内臓やウロコから出る臭いも強烈で、たった一日置いてしまうだけで部屋中が魚の臭いになってしまうことも。


そのため、魚を食べるのは生ごみの回収日の前日だけにしている人も多いようです。

2.後片付けが大変だから

刺身を食べるだけならまだしも、魚をさばいたり、グリルで焼いたりすると片づけがめんどくさくなってしまいます。


特にグリルの場合、冷たくなってからじゃないと洗えないのに、冷めたら魚の身がグリルにこびりついて全然取れないんですよね。


魚をさばくときに関しても、ウロコや頭、内臓がどうしても残ってしまいます。


私も実体験があるのですが、次の日がゴミ出し日じゃないと気づいた時の絶望感は意外と大きいものです。

3.調理方法が分からないから

「魚は焼く派?それとも生で食べる派?」


という質問、よくされませんか?


実は魚の調理方法を聞かれて思い浮かぶのはそのぐらいだったりします。


「魚をどうやって食べればいいのか分からないから、とりあえず焼こう!」


と考えてしまう方はきっと多いことと思います。


そんな風に魚の調理法がそもそもよくわからないので、調べる手間もめんどうだし「めんどくさい」と感じてしまうこともあるでしょう。

4.魚の種類が多すぎるから

魚はとにかく種類が豊富です。


一般的に肉は3種類だけですが、魚は小さいスーパーでも10種類は置いてあり、選ぶこと自体がハードルが高くてめんどくさいと感じてしまいます。


「煮つけ用」「刺身用」と表示されているものも最近は増えてきていますが、何も書かれていないものも多く、調理法を考えるのが手間で「めんどくさい」と思ってしまうのではないでしょうか。

5.骨があるから

次に骨です。これは、

  • 調理するとき骨を取るのがめんどくさい
  • 食べる時に骨を取ったり口から出したりがめんどくさい
  • と、2つの理由でめんどくさいと感じる場面があるのではないでしょうか。


    骨付きカルビを食べるのがめんどくさいのと同様、魚にもこの「骨付きカルビ現象」が起きます。


    その影響か、近年「骨なし魚」という加工された魚が登場していますが、まだまだ私たちにとっては身近とは言えません。

    6.保存方法がよく分からないから

    肉は安い時にたくさん買いだめして冷凍庫に保存するイメージがありますが、魚は冷凍しない方が多いと思います。


    魚は新鮮さが命。


    冷凍する方法を知らない場合、冷凍しないと2~3日しか持たない魚を買うこと自体がめんどくさいと思ってしまうのは当然です。

    3.魚の調理がめんどくさい時の対処法

    ここまで読んで魚の調理をめんどくさく感じてしまったかもしれませんが、実は魚は肉にはない魅力がたくさんあります。


    魚は肉と同じたんぱく源です。日本さかな検定公式ガイドブックにも認定されている 『からだにおいしい魚の便利帳』によれば、

    • 肉よりも低カロリー
    • 悪玉コレステロールを減らしてくれる
    • 中性脂肪を抑えてくれる

    といったさまざまなメリットがあると言われています。


    特にイワシやアジ、サバなどの青魚に多く含まれるDHAという油脂成分はアレルギーや心筋梗塞の予防にも効果があるとの記載があります。


    では、このような栄養満点の魚を手軽に食べるにはどうしたらよいでしょうか。


    魚を簡単に食べたいと思った方は、5つの解決策をぜひお試しください!

    1. 切り身や、缶詰、刺身を利用する
    2. 後片付けを楽にするための準備をする
    3. 冷凍保存を徹底活用!
    4. 定食屋で食べる
    5. 宅配サービスを利用する
    では、こちらも順に解説していきます!

    1.切り身や、缶詰、刺身を利用する

    言わずもがなですが、丸ごとの魚ではなく、加工された魚を買うと簡単に調理できます。

    切り身

    切り身はウロコや内臓をとる必要がないのと、いろいろな料理にアレンジしやすいことが特徴です。


    例えば、マヨネーズとしょうゆを混ぜ合わせて焼く前に切り身の表面に塗ったり、サラダ油ではなくバターで焼いたりするだけでも味がガラッと変わりますので、ぜひ試してみてください。

    缶詰

    缶詰の味付けは似通っていますが、調理せずにそのまま召し上がれるのが最大のポイントです。


    お酒のつまみや、なにかもう一品欲しいときにおすすめです!


    お皿を洗わなくてよいのもポイントです!

    刺身

    全てのスーパーで売っているのに加え、火を通す必要もないため、「魚をすぐ食べたい!」という人におすすめです。


    なお、スーパー等で買ってきたお刺身が生臭いと感じたときは、以下の記事で解説している対処法をお試しくださいね!

    刺身が生臭い原因6つと生臭さを消して美味しく食べる5つの策【プロが伝授】

    2.後片付けを楽にするための準備をする

    「グリルで焼くと片づけがめんどくさい」と感じているあなたにおすすめの工程が、

    1. 焼く前に余熱をとる(2~3分)
    2. 焼く前にペーパーで網に油を塗る

    の2つです。


    これらを行えば魚が網につきづらくなり、片づけが楽になります。


    特別な道具は何もいらないので、実践されることを強くおすすめします!


    また、グリルで焼いた魚よりも食感は落ちてしまいますが、フライパンで焼くこともおすすめです。


    クッキングシートをフライパンの上に敷くと、油汚れがフライパンにつかないので片付けも楽になりますし、筆者も魚を焼くときは欠かさず使用しています。


    10mで300円程度で売っていますのでコスパもよいです。


    特にグリルの片づけがめんどくさいと思っている方は、クッキングペーパーを活用して上手に魚を食べてみてはいかがですか。

    3.冷凍保存を徹底活用!

    魚の保存にも、魚の食べない部分の処理・後片付けにも「冷凍」が超便利です!


    まず保存方法からですが、とってもかんたんです。


    丸ごと一尾の魚の場合は内臓やウロコをとってジップロックなどの袋に入れて密封し保存します。


    切り身はドリップ(魚から出ている赤っぽい液体)をキッチンペ―パーでふき取ってから密封袋に入れましょう。


    こうすることで2週間は持ちますし、魚食を習慣化しやすくなるため、ぜひ試してみてください!


    続いて処理・後片付けですが、下処理後の頭や内蔵、食べた後の骨などは「袋に入れて冷凍」がおすすめです!


    魚の骨がビニール袋を破ってしまわないように、新聞紙などでくるんでビニール袋の中に入れて冷凍庫の中へ。


    こうすることで、コンパクトにかつ臭いもしっかり防ぐことができるので、「ゴミ箱が臭う!」なんてこともなくなりますよ。


    釣り人の間では有名なこの隠し技、ぜひ実践してみてください。

    4.定食屋で食べる

    定食屋さんなら、焼き魚・煮魚など豊富な魚料理が食べられます!


    お店にもよりますが、食材の産地もこだわっていたり、栄養バランスが考えられたメニューになっているので健康的です。


    例えば大戸屋は産地やアレルギー、栄養の表示をしていますし、全て店内で調理しているため提供までに多少時間はかかりますが、おいしいお魚を召し上がることができます。


    炭火焼きされた魚などは普段家では食べられないので、こういうところで手軽に食べてみたいですね。

    5.宅配サービスを利用する

    女性

    でもやっぱり魚の調理はめんどくさい…

    他の家事をやったり、おうちのことも色々やりたいから時間がないし、少しでも手間ははぶきたいな。

    という方は、魚の宅配サービスがおすすめです。


    このブログを運営する当社でも、天然魚(未利用魚)の特別なミールパック宅配サービス 「フィシュル」 を運営しており、主婦やママの方を中心にご好評をいただいています。

    フィシュルミールパック

    ご好評をいただいている理由は...

    • 魚ごとに合わせてすでに最適な加工・味付けがされている
    • 天然魚(未利用魚)を使用し、安心調味料を使用し食品添加物も一切なし
    • 色々なフレーバーが楽しめる(漬け、カルパッチョ、ハーブオイルコンフィ)
    • 解凍するだけor焼くだけ等のかんたんな調理ですぐ食べられる

    などがあります。

    フィシュル店長井口

    最近魚不足だと感じている方はもちろん、夕食のおかずだけでなくワインや日本酒などお酒のおつまみを楽しみたい方にもおすすめです!

    なお、当社サービス以外の調理済み魚の宅配サービスは以下の記事にまとめています。合わせて御覧ください!

    調理済みの魚宅配サービスおすすめ4選【メニュー豊富・安全・美味しい】

    4.魚の調理は思ったよりめんどくさくない!

    肉と比べるとめんどくさいところが多いかもしれませんが、以下5つの解決策を実践すれば簡単に美味しく魚を召し上がれます。

    1. 切り身や、缶詰、刺身を利用する
    2. 後片付けを楽にするための準備をする
    3. 冷凍保存を徹底活用!
    4. 定食屋で食べる
    5. 宅配サービスを利用する

    そして当社の天然未利用魚の特別なミールパック宅配サービス 「フィシュル」 ももちろんおすすめです。


    このコロナ禍を機会に自分の健康を見つめなおして、魚をおうちで上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。


    この記事で少しでも魚に対するイメージが変わったら幸いです。

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